当院でよく聞かれる疑問点・質問をとりあげました
いなとみ赤ちゃんこどもクリニックに来院の際にお役立てください
当院では生まれたばかりの赤ちゃんから中学生までを診療対象としております。
保険証がまだ届いていなくても、受診できます。保険証が無い場合は、一旦自費負担での診療となりますが、月内にクリニックにお持ちいただければ、差額返金をさせていただきます。
もちろんです。気になることがあれば何度でもぜひ受診してください。「もらった薬が飲めなかった」「他の症状に気が付いた」なんとなく気になって不安なこともお話ください。特に小さな子は一晩で症状が大きく変化することがあります。気になることは気軽にご相談ください。
もちろんです。毎日、「このままでいいのかな?」など不安を抱えたまま育児をするのは大変です。当院では、赤ちゃんの体重や運動発達のチェック、育児相談などを行っています。お気軽にご相談ください。
院内で風邪をもらってしまうことを防ぐために、毎週金曜日の赤ちゃん外来をお勧めします。
赤ちゃん外来は、完全予約制で行っていますので、ご予約をお願いいたします。
当院では、通常の外来診察より多く時間を取り、おひとりおひとりのお話をしっかり伺うことが出来るよう完全予約制としております。
当院では、予約システムを導入し院内での待ち時間を短くする事で、感染機会を減らせるよう取り組んでおります。また、2つの診察室と複数の待合スペースを患者様の症状によって使い分けております。
お子様が使用する絵本やおもちゃはこまめに消毒を行っています。
ご予約の際に、2人分の予約をとっていただくことをお願いいたします。ご兄弟一緒に診療室に入っていただき診察いたします。
予防接種を受けるのを忘れてしまい、間隔があいてしまったのですが
ワクチン接種は、規定回数の接種を受けることが有効性の観点からは何よりも大切です。しばらく間隔が開いてしまった場合でも、遅くありません、その場合はご相談ください。
不活化ワクチンの追加免疫なども、少々間隔が空いてしまっても忘れずに実施しておくことが大切です。
以下の場合は、後日接種するか、相談をしてください。
明らかに発熱(通常37.5℃以上)しているとき重篤な急性疾患にかかっていることが、明らかなとき
予防接種を受けようとする病気に既にかかったことがあるか、現在かかっているとき
1週間以内に不活化ワクチン、または4週間以内に生ワクチンを受けたとき
ワクチン接種に不適当と医師が判断したときは、迷わずその判断に準じてください。
同時接種で基本的に組み合わせに制限はなく、それぞれのワクチンに対する有効性についてお互いのワクチンによる干渉はなく、それぞれのワクチンの有害事象、副反応の頻度が上がることはないことが現在分かっています。当院では同時接種を行っておりますが、接種手技の問題でBCGだけは単独接種とさせていただいております。